寒い部屋にいると認知症のリスクが上がる!?

健康

今日の大阪は晴れ時々曇り
最高気温は15℃、最低気温は8℃でした

朝の室温は12℃
寒いけどバタバタと準備をするので
暖房なしでなんとか乗り切ってます

夜はどうかというと
暖房は今のところホットカーペットのみです
電気代が高騰しているのでなるべく暖房はガマンしています

でも・・・前にも少し書いたことがあるんですが
寒い部屋で過ごすことは体に良くない。
WHO(世界保健機構)は室内温度18℃以上を強く勧告しています

18℃以下の部屋は脳への悪影響で
認知症リスクが高まるのだそうです

真冬には帰宅後の室温が9℃以下にもなる我が家。
認知症リスクと聞いたらやっぱり気になるので
以前よりはエアコンやストーブを使うようになったけど
それでも18℃まではなかなか上がりません

昨日、ネットで見つけた記事には
足元から1mの室温が16℃以下で生活している人は
糖尿病1.6倍
高血圧1.5倍
脂質異常症1.4倍
聴こえにくい1.4倍
骨折ねんざ1.65倍
多いそうです

そうでなくても食べる物に気を付けても
コレステロール値がなかなか下がらないってのに
寒い部屋リスクでなおさら下がりにくいかも・・・

それに骨粗しょう症なので
骨折リスクは普通よりも高いのに・・・

高齢になればなるほど寒い部屋リスクによる
悪影響は大きくなるそうです

元気で過ごせる「健康寿命」を伸ばすためにも
暖房で部屋を暖かくすることは大切なんですね~

暖房なしで乗り切れて節約できた。なんて
喜んでる場合じゃありません

電気代が高くなるのは気になるけど
この冬は室温に注意しつつ
エアコンやストーブをもっと使おうと思います



それでは明日も良い日でありますように (^▽^)

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