コロナ療養8日目。ホテル療養施設内の様子

病気・ケガ・体調不良

コロナ療養生活も8日目となりました
熱も平熱に戻ってるし、頭痛もなくなりました
残っている症状は咳とのどの痛みと倦怠感ぐらいです

のどの痛みはたいしたことはないけど
咳だけはまだまだ治りませんね~
一番治ってほしい症状なんですけど・・・

倦怠感は疲れたら横になればすぐラクになるけど
療養期間が解除になったらすぐ何が何でも出勤したいし、
なるべく起きていて体を慣らすようにしてます


ホテル療養生活も、もう4日目となりました。
ところで、このホテル療養ですが
毎日どのように過ごしているのかというと・・・

スケジュールとしては
毎日8時と16時にコロナ感染者用のアプリ「MY HER-SYS」に
自分で体温と血中酸素濃度測定して入力する
(パルスオキシメーターは初日に貸与)
決められたやることはこれぐらいです。

入力したデータを館内在中の看護師が確認し、
1日2回、体調確認の内線電話がかかってきます

入所してから知ったのですが、ここは診療型ホテル療養所で
連携医療機関の診療が受けられ、薬の処方や
必要であれば抗体カクテル療法を受けたり
点滴治療や血液検査なども受けることができるのだそうです

私も実際にオンライン診療を受けました

コロナ療養5日目。オンライン診療を受ける
熱は完全に平熱に戻ったようです夜もよく眠れるようになりましたあんなに何度も夜中に目覚めていたのがウソのようですホテル療養2日めの今朝、看護師からの症状聞き取りで咳がひどいようなのでオンライン診療を受けて薬をもらえるように手配をしてくれまし...

ホテル療養所全てが診療型ホテルというわけではなく
限られているみたいです


食事は入所時にA(魚や野菜、煮物が中心)かB(揚げ物や肉が中心)
どちらかを選びます(退所まで変更不可)

ホテル内で調理されたお弁当での提供スタイル。
紙パックの容器に入ってます
朝は8時、昼は12時、夜は6時に館内放送でお知らせがあり
マスクをして1階まで取りに行きます

ずら~っと長蛇の列になりますが
全員無言でちょっと異様な風景です(苦笑)
コロナ感染者同士とはいえ、やはり少し距離を開けつつ並んでます
私はいつも少し時間がたって空いたころに取りにいってました

水は500mlのペットボトルで常に1階においてあり
咳やのどの痛みがひどかった入所時には看護師さんから
1日3本を目安に水分を摂るように言われました

部屋の清掃はなくシーツなどの取り換えは無し
タオル類の提供もないので持参しました
部屋の備品はハンガーと電気ポット
あとは使い捨てスリッパぐらいしかなく

消耗品はトイレットペーパーとティッシュのみで
トイレットペーパーのセットも自分でやります

コップやグラス、ドライヤーは置いてません。
ボディーソープやシャンプーもなし
ゴミ箱までもが撤去されています

場所によって違うかもしれませんが
ホテルにあるっぽい物も感染対策のために
置いてないことが多いみたいです

知人や家族に差し入れをしてもらうことはできますが
自分で一切外に買いに行くとかはできないので
何か忘れ物があると私のようにいろいろ足りなくて
あとで困ります

そんなホテル療養生活ですが、それもあと1日半。
今日もパソコンで少し仕事をしていましたが
途中眠くなってウトウト。
こんなんじゃダメだ!!
早く体力回復せねば・・・




本日のメニュー

朝食
おにぎり、焼き魚、出し巻き玉子
レタス、プチトマト




昼食
塩こうじでマリネした鶏むね肉
チャーハン




夕食
レモンと大根おろしの和風ハンバーグ
サラダ、ゴーヤチャンプルー



それでは明日も良い日でありますように (^▽^)

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