給料安くても昇給がなくても働けるだけマシと思った方がいい？

今日の大阪は曇りのち雨
最高気温２７℃、最低気温２3℃
早朝でも生ぬるい蒸し暑さでした

会社では今日から冷房をかけていて
事務所が引っ越してから初めて冷房を使ったわけですが
よく効くみたいで快適を通り越して寒かったです

そんな快適すぎる日中を過ごしたあとの
通勤帰りの蒸し暑さはキツかったです

仕事帰りには郵便物をポストに入れるのが日課
昔に比べて郵送するものがかなり減りました

書類は郵送せずにメールに添付したり
専用サイトにアップロードするように
指示されることが多くなってきたからです

それに比べて勤務先の会社は
今メール送ったんだけど届いてる？
なんて電話をしてる人がいたり

古いタイプの会社というか
働いている人が古いですからね～

でも最先端の会社はどんどんペーパーレス化
いろんな書類は独自のシステムでwebで発行

そうじゃない私達のような会社は
それをダウンロード、印刷して紙で保存。
以前よりも紙の消費率はむしろ多くなってます
置いてきぼりですね～。。

還暦おばちゃん事務員の私は
他社の最新システムの対応に四苦八苦。

いつも安月給で昇給すらないと文句を言ってますが
60歳を過ぎると再雇用で給料は激減する会社が多いらしいし
この年齢で働けるだけマシと思うべきなのかもしれません

私の場合、昇給は全然ないけれど最低賃金以下なので
さすがにこれ以上給料が下がることもないだろうし
（と、思いたい）

新しいシステムに四苦八苦するのだって
良い脳トレになると思うべきかもしれません

上司は居眠りしてるのに下っ端は働かされるとか
文句ばかりつい言ってしまいますが…